6月診療・担当医スケジュールのご案内

6月2日以降初診で受診される患者様へ
6月2日以降で当院を初診で受診される患者さまへ
他院の血液検査採用は感染症(HBV、HCV、RPR、TPHA、HIV、クラミジアIgG抗体、IgA抗体、淋菌PCR、クラミジアPCR)のみとなります。
それ以外の項目については、再度血液検査をさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
5月診療・担当医スケジュールのお知らせ

4月診療・担当医スケジュールのご案内

精液検査項目の変更について
4月2日より精液検査項目の変更を行います。
初回の精液検査を受けられる方は、Sperm duo(精子クロマチン構造検査および酸化ストレス検査)が必須となります。
精子クロマチン構造検査は、精子の遺伝子情報がどの程度ダメージを受けているかを調べる検査です。精子内部のDNAが傷ついていると、受精や着床の確率が下がったり、流産等の妊娠中のリスクにつながる可能性があります。また、ストレスや生活習慣などが精子に与える影響も把握できるため、問題箇所を見つけやすくなり、より適切な治療法や生活改善の方針を検討できます。一般の精液検査は、濃度、運動率、正常形態率といった外見上の検査となりますが、精子クロマチン構造検査は、外見上では分からない、内部のDNAの損傷の有無や未熟精子の割合を確認する検査のため、最初の段階でスクリーニングを行うことが重要です。令和7年東京都のプレコンセプションケアの検査項目にも採用されました。赤ちゃんを授かるための大切な一歩としてご夫婦で治療方針を話し合う際の参考にもなる検査です。この検査により異常が見つかった場合は、生活習慣の改善や治療法のステップアップといったご提案を行います。
※検査は初回精液検査時のみ行います。
料金は17,600円(税込)です。精液検査とは別料金です。
検査はご提出された精子を用いて行います。
採精後1時間以内の提出をお願いしています。
診療体制変更のお知らせ
2025年4月より当面の期間、下記の通りに変更致します。
皆様には大変ご不便をおかけ致しますが、ご理解とご協力頂きたくお願い申し上げます。

保険証変更時のお願い

マイナンバーカードの健康保険証利用について

お子様連れでの再診予約について
