マスクの着用に関して
[マスクの着用に関して]
令和5年3月13日以降、マスク着用は個人の判断に委ねることとなります。
しかし、当院では医療の性質に鑑みて、引き続きマスクの着用をお願いしております。
ご不便、ご面倒をおかけいたしますが、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
【重要】5/22からお子様連れの予約時間変更のお知らせ
お子様連れでのご受診は下記の時間でご予約をお願いいたします。(対象年齢:3歳まで)
5/22まで 予約時間 平日9:30〜11:00 土曜・祝日14:30〜15:00
5/22から 予約時間 平日15:00〜16:00 土曜・祝日14:30〜16:00
ご予約は前日までにお電話のみで承ります。※ご利用時は、利用申込書・同意書の提出が必要となります。受付スタッフにおたずねください。
★託児ではなく、患者様が処置中の見守りとなります。診察室へはお子様と一緒にお入りください。
★キッズルーム内を含む院内での食事の対応はできません。飲み物はご持参いただいて結構です。
★使用開始時はお子様の検温をさせていただきます。体調不良のお子様は使用不可(来院不可)となります。
★貴重品は患者様がお持ち下さい(紛失のあった場合の責任は一切負いかねます)。
★万が一、キッズルーム利用中に事故や怪我があった場合の責任は一切負いかねます。
★災害発生時の避難集合場所は「昭和女子大学」となります。
電話での問い合わせ時間帯について
人員不足のため朝、夕方以降は電話が繋がらない状況になっております。
平日のお電話での問い合わせは
11時〜17時までのお時間におかけ下さるようお願い致します。
皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
2022年1月から8月までの治療成績
2022年1月~8月までの保険診療・自費診療別の治療成績をお示しします。
をご覧ください。
2022年の治療成績は2月には発表できるかと思います。
治療説明会についてのお知らせ
これまで、月4回毎週土曜にzoomでLIVE配信で行ってまいりました説明会を、2023年1月28日を最後に終了いたしました。今後は内容を更新しながら収録した動画にて説明をしてまいります。
土曜に限定していたために参加が難しかった方や、何度も説明を聞きたい、という声にお応えするためです。
しかしながら、その場でチャットできる質問時間や私や診察室の雰囲気が伝わるLIVEならではのよさも損なわないよう努めてまいります。
説明会動画は、説明会予約タブから専用フォームに記載いただけますと、動画URLをお送りします。質問については説明会最後のアンケートでいただき、後日となりますが私から直接お応えするシステムをとってまいります。
視聴は何度でも可能ですので、質問や知識を整理するためにご覧ください。
ぜひ、三軒茶屋Artクリニックの説明会動画が、不安の多い不妊治療に明るい希望の一歩となるようご視聴いただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【変更】住民票の確認について
当院にて不妊治療を開始する前に、住所と婚姻関係の確認のため住民票のご提示をお願いいたします。
◆婚姻関係で同姓の場合 : 住民票 ※婚姻関係にある夫婦別姓の場合も含む
◆事実婚の場合 : 各々の戸籍謄本と住民票
★記載事項について:世帯全員の住民票の写し、続柄記載のもの
また住民票記載の住所と居住地が異なる場合は、初診問診票に両方をご記入下さい。
現在ご通院中の患者様におかれましても、既に戸籍謄本のご提示がお済みの方でも、再度住民票の
ご提示が必要になります。
これに伴い、2022年11月より、
一般不妊治療(タイミング、人工授精)、生殖補助医療(体外受精)の保険適用での治療をされる患者様の戸籍謄本の確認を、住民票(3か月以内に発行の原本)での確認に変更させていただきます。
ご不便をおかけ致しますが、ご理解いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
2022年10月からの料金変更のお知らせ
10月1日より一部料金の変更をさせていただきます。また男性感染症については、通常のB型肝炎(HBV)、C型肝炎(HCV)、梅毒(YPHA、PRP)、HIVに加えてクラミジア抗体検査が追加となります。
患者様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
精子凍結費用について
2024年6月より、保険で体外受精周期中に精子凍結を希望される場合は、「選定療養」の適用となります。
当院では下記の金額にて行なっております。
ご希望がございましたら診察時に医師にお申し出ください。
※「選定療養」とは、患者さまのご希望により、自費(保険適用外)の治療を、保険診療と併用して受けられる医療のことです。
◆精子凍結及び融解(1年間保存費用含む) 33,000円
◆精子凍結更新(1年間) 22,000円
7月より着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)が対応可能となります。
『反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する特別臨床研究』が日本産科婦人科学会で2020年1月より開始されていますが、2022年3月に当院も研究分担施設として承認を受けました。7月1日より患者様に検査をご提供できることとなりました。
対象は
1)体外受精・胚移植実施中で、直近の胚移植で2回以上連続して臨床的妊娠(胎嚢確認)が成立していない方
2)過去の妊娠で臨床的流産(胎嚢確認後の流産)を2回以上反復し、流産時の臨床情報が得られている方(ご夫婦の染色体検査が必須となります)
※子宮形態異常、抗リン脂質抗体症候群の方は対象外
3) ご夫婦いずれかに生殖に影響する染色体構造異常(均衡型相互転座、ロバートソン転座)を有する方
いずれかに該当し、医師が検査対象として適切と判断した方となります。
現時点では採卵から検査・移植まですべて自費となります。すでに胚を凍結されている方も検査が可能です。
詳細については診察室でご相談ください。