【助産師が解説!】産み分け成功!!男の子になるY精子を育てる4つのコツ
\ 産み分けゼリーについて /
詳しくはこちら\ 産み分けサプリについて /
詳しくはこちら産み分けについて
赤ちゃんを授かることは奇跡であり、とても幸せなことですがファミリーバランスなどの理由で希望の性別を授かりたいと思う方も増えています。通常は50%の確率でどちらかの性別になりますが、産み分けは希望の性別の確率が上がるように安全な方法で人為的にコントロールすることをいいます。
産み分けに精子がどう関係するの?
妊娠は女性側の卵子と男性側の精子が受精して成立します。性別は男性側が持っているX精子とY精子の2種類のどちらと卵子が受精するかで決まります。女の子を授かるにはX精子と受精する必要があり、男の子を授かるにはY精子と受精する必要があります。よって性別を決めるのは男性側になるのです。
男の子になる精子を育てる4つのコツ
男の子を希望する場合は、 Y精子と受精することが必要です。よってY精子の性質を生かしてY精子が優位になるように準備をしていくことが男の子の産み分け成功のコツになります。
男の子になるY精子を育てるコツ①産み分けセックスまで5日から2週間程度の禁欲期間をおく
Y精子を育てるには産み分けセックスまでに静液を増やしておくことが良いです。そのため、夫婦生活やマスターベーションも避けます。しかし長期間の禁欲は心身の負担になるので最低5日間くらいの禁欲をおいてください。
排卵日に備えて静液の量を増やしY精子の多くしておく
Y精子はX精子と比較して2倍以上の数がありますが、アルカリ性で寿命が短いという性質があります。女性の膣内は酸性に保たれており、Y精子が膣内を通り生き残るにはとても厳しい環境です。よって、産み分けセックスまでに戦えるY精子の数を増やしておくことが大切です。
男の子になるY精子を育てるコツ②産み分けセックスはY精子に優位な排卵日当日を狙う
排卵日当日は、女性の頸管粘液が増えて膣内の酸性度が弱まっている時です。酸性に弱く、寿命の短いY精子にとっては排卵日当日が最も力を発揮できるタイミングです。
女性の体の変化で排卵日を予測する
排卵日が近くなると女性の体にも変化が出てきます。水っぽくサラサラな子宮頸管粘液が増えてきた後、排卵日当日は粘液性が強く透明度が高いおりものが出てきます。
また、排卵痛と言って下腹部痛がある方もいますし、少量の出血が起こることもあります。基礎体温をつけている方は体温グラフがガクッと下がった時です。個人差もあるのでいくつかの情報を合わせて予測していくことが重要です。
男の子になるY精子を育てるコツ③女性がオルガズムをたくさん感じるセックスを行う
女性がオーガズムを感じると、子宮頸管粘液が増え酸性度が弱まります。酸性に弱いY精子にとっては優位になり生き残る可能性が高まります。
女性がオルガズムを感じることでY精子には優位になれる
セックスの際に女性がオーガズムを感じると、強いアルカリ性の子宮頸管粘液が分泌されます。酸性に弱いアルカリ性のY精子にとっては良い環境になります。
前戯でもアルカリ性の頸管粘液は分泌されるので、セックスが苦手な方やオーガズムを感じにくいという方は前戯を丁寧に行っていくと良いでしょう。
男性も体調を整えて産み分けセックスに臨む
精子の状態は男性の健康状態によって変化します。体調が優れなかったり、疲労やストレスが溜まった状態だと精子の数や運動率が低下し妊娠そのものが困難になるので万全の体調で臨めるよう体調管理はとても重要です。
男の子になるY精子を育てるコツ④深く挿入できる体位を工夫する
Y精子は素早く動けるけれど寿命が短いという性質があります。よって射精後は膣内を素早く移動して早く子宮に到達できるように動ける方が良いのです。
射精後は挿入と安静をキープする
深く挿入する体位が痛みや苦痛にならないようにお互いがリラックスできる方法を話し合っておくことはとても大切です。射精後も挿入したまま30分程度キープしたり、女性も安静にして腰を少し高くして眠るなど工夫すると良いでしょう。
まとめ
男の子を授かりたい場合は、卵子がY精子と受精することが必要です。よって産み分けはY精子にとって優位な環境を意図的に作りY精子と受精しやすいようにコントロールすることがポイントです。
産み分けセックスまでに静液を増やしておき、産み分けセックス時はY精子が膣内を通りやすいように体位やオルガズムの工夫を行うことが男の子の産み分け成功の秘訣です。
助産師からのメッセージ
\直接質問したい方はこちら/
\ 好きな時に観たい方はこちら /
中友里恵
男の子を希望する方の中には、跡継ぎのことや、1人目が女の子なので2人目は男の子がいいなと思う方など理由は様々です。産み分けは男性側が鍵を握っていますが、男女ともに産み分けセックスまでの準備や当日の体位など工夫も必要です。
産み分けや妊活はどちらに任せるということではなくお二人で協力しながら取り組むことが大切です。産み分けは自然妊娠が可能であることが前提なので、体調管理をしっかりと行い妊孕性(妊娠できる力)を高めておくようにしましょう。