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【助産師が解説!】ブライダルチェックって!?

[2022.10.06]

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ブライダルチェックとは

ブライダルチェックとは、妊娠・出産が可能な年齢の全ての男女が婦人科疾患を早期に発見し、早期治療も行えるメリットがあります。結婚をする・しないに関わらず、将来、妊娠出産を迎える全ての男女に当てはまります。

あらかじめ妊娠・出産に影響しそうな病気や未来の赤ちゃんに感染する病気はないかを調べます。性感染症は気付かぬうちにパートナーにうつしている可能性があります。事前に検査をしておくことがパートナーを守ることにも繋がります。

ブライダルチェックとは

ブライダルチェックの内容

ブライダルチェックは結婚の有無に関わらず、婦人科疾患や性感染症などがわかる大切な機会です。どのような検査項目があるのでしょうか。代表的な項目を上げていきます。

女性

女性の場合、ホルモン値の検査、性感染症の検査、一般的な感染症の検査、内診、経膣超音波などがあります。クリニックによってセットになっているものが多いですが、オプションで追加できる項目もあります。

ホルモン値の検査

女性ホルモン( エストロゲン プロゲステロン ) 、卵胞刺激ホルモン 、黄体形成ホルモンのほか、 プロラクチン や甲状腺ホルモンなどの検査を行います。ホルモンは月経周期によって多少の変化があるので、月経期・黄体期などに分けて調べます。

ホルモン基礎値:LH(黄体形成ホルモン)、FSH (卵胞刺激ホルモン) E2(エストラジオール)、TSH(甲状腺刺激ホルモン)、PRL(プロラクチン)など

黄体期ホルモン検査: プロゲステロン、エストラジオール
経膣超音波検査

内診台で子宮や卵巣の状態を確認します。子宮内膜症や子宮筋腫の有無や、卵胞の発育状況がわかります。超音波検査の際に子宮頸がん検診を一緒に行うことが多いです。

クラミジア抗体の検査(IgG,IgM)

クラミジア感染症は性感染症のひとつです。自覚症状が乏しいので発見が遅れることがあります。検査で陽性となった場合、薬を飲んで治療します。卵管や腹腔内の癒着が起こると不妊の原因にもなります。

風疹抗体

妊娠中に初めて風疹に罹患すると赤ちゃんに重篤な障害が残る恐れがあります。風疹抗体がない場合は、妊娠前に風疹ワクチンを打つことが推奨されます。女性のワクチン接種後は2ヶ月の避妊が必要です。

HCV抗体

​​C型肝炎を調べる検査です。日常生活に支障はありませんが、慢性肝炎を発症し、肝硬変から肝臓がんへと移行する可能性があり定期的に病院に受診をしていく必要があります。

HBs抗原

日常生活に大きな支障はありませんが、血液感染をする病気です。出産時に母子感染を防ぐために事前に知っておくことが大切です。

梅毒

性感染症のひとつです。​​梅毒は近年、罹患者が増えています。妊娠中に胎盤を通じて胎児に感染することもあるので、妊娠前に調べておくことが大切です。

HIV抗体

HIV感染症の有無を調べます。

AMH

AMHは残りの卵子の数を調べる卵巣予備機能の検査です。過度に少ない、過度に多い場合には精査が必要になることがあります。

ブライダルチェックの内容(女性)

男性

男性は精液検査と採血を行います。不妊の原因は男性側が約50%であり、男性も事前に検査を受けておくことが望ましいです。男性のブライダルチェックは産婦人科や泌尿器科で調べることができます。

カップル

カップルがお互いの健康状態を知っておくことは、パートナーの健康を守ることにも繋がりますし、ライフプランをたてやすくなります。産婦人科では女性のみブライダルチェックが受けられる施設が多いですが、カップルで受けられる施設もあります。

ブライダルチェックのメリット

ブライダルチェックのメリットは、婦人科疾患の早期発見、早期治療を行うことで将来の妊娠出産に向けた準備が整うメリットがあります。妊娠出産をしたいタイミングは人それぞれですが、大事な時間を無駄にせず妊活に取り組めたり、安心して妊娠出産するためにも大切です。

ブライダルチェックのメリット

ブライダルチェック費用

ブライダルチェックの費用はクリニックによって様々ですが、セットの場合1セットで10,000~15,000円程度、オプションも項目によりますが、AMHは7,000~10,000円程度です。どの検査を受けたら良いかわからないという方はセットで受けると満遍なく必要な項目の検査が受けられるでしょう。

まとめ

ブライダルチェックとは、結婚をするしないに関わらず、妊娠出産可能な年齢の男女が将来の妊娠出産に影響する病気の有無や性感染症の有無を知ることができる検査です。

いざ妊娠したいと思った時にスムーズに妊活に取り組めたり、未来の赤ちゃんの健康を守るためにも大切です。検査の項目内容は施設によって若干異なりますが、必要なことは網羅できるので行きやすいクリニックで受診してみましょう。

ブライダルチェックのまとめ

助産師よりメッセージ

助産師 中友里恵

中友里恵

妊活を始めてから産婦人科に通い始める方も多いですが、そこで病気が見つかると治療や検査に時間がかかり、すぐに赤ちゃんを授かれなかったり、ライフプランにも影響が出てきます。

あらかじめ自分の健康状態を知っておくと、結婚前や妊活前に早期発見や治療ができ、大切な時間の短縮にもなります。また、現代では男性が不妊の原因も約50% みられることもあり、男性も事前に検査を行うことはとても重要です。

妊娠出産のタイミングは突然やってくることもあります。その時に安心して妊娠・出産ができるよう準備をしていくことが大切です。注意したいのが、ブライダルチェックだけでは不妊の原因特定が必ず発見できるわけではありません。不妊検査をしっかり行いたい方は、不妊治療のクリニックに行かれることをお勧めします。

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