お会計での現金支払いについて
7月3日より新紙幣が発行となりましたが、当院の会計機システムはまだ新紙幣対応となっておりません。
大変申し訳ございませんが、当面の間、カード決済または旧紙幣でのお支払いにご協力いただきますよう、よろしくお願い致します。
オンライン無料カウンセリング受付時間の拡大
オンライン無料カウンセリングの枠を拡大します。
各診療日、11:00/11:30/12:00/12:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00 のうち、
ご希望のお時間にて受付しております。
カウンセリング時間は30分です。
カウンセリングを受けた方は、初診時のAMH採血が無料となります。
※別途、初診スクリーニング検査を受けていただく必要があります。
「妊活を始めたいが何から始めたらいいのか分からない」
「不妊治療クリニックに通うべきか迷っている」
「妊娠の成立や不妊治療、検査について夫に説明してほしい」
など、悩みをお一人で抱えず、お気軽にご相談ください。
不妊治療に関して熟知した当院の看護師が対応しますので、まずはゆっくりお話を聞かせてください。
キッズルーム開設時間について
精子凍結費用について
2024年6月より、保険で体外受精周期中に精子凍結を希望される場合は、「選定療養」の適用となります。
当院では下記の金額にて行なっております。
ご希望がございましたら診察時に医師にお申し出ください。
※「選定療養」とは、患者さまのご希望により、自費(保険適用外)の治療を、保険診療と併用して受けられる医療のことです。
◆精子凍結及び融解(1年間保存費用含む) 33,000円
◆精子凍結更新(1年間) 22,000円
東京都プレコンセプションケアに係る取組みのお知らせ
東京都では、若い世代がプレコンセプションケアに興味・関心を持ち、取り組むきっかけとなるよう、
昨年度に引き続き「TOKYOプレコンゼミ」を実施することを決定致しました。
(詳しくは、東京都ホームページ「東京都プレコンセプションケアに係る取り組み」をご確認ください)
当院は6月12日より協力医療機関として登録され、女性・男性共に、検査及び検査結果を踏まえた助言・相談を実施致します。
ご希望の方は当院ホームページの「Web予約」→「プレコンセプションケア」枠で予約をお取りいただけます。
2024年4月からの診療体制について
2024年4月1日より、診療体制が以下の通り変更となります。
木曜日の診療開始に伴い、火曜日の診療受付時間も変更になりますので、ご予約の際はお気を付けください。
その他の曜日につきましては、通常通りとなります。
突然の体制変更にご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
ゴナール150配給停止にともなう料金変更のお知らせ
卵巣刺激を行うために使用しているゴナール150の供給が昨年末より不安定となり、現在ゴナール150の供給が停止しております。
そのためゴナールFペンをいう別の薬品を用いて卵巣刺激を行います。それに伴って材料費が変更となり、卵子凍結パッケージ料金の変更を行います。
また自費で体外受精治療を行っている患者様も同様に以前と異なりゴナールFペンを使用することなりますので、料金が変更となります。
患者様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
東京都の卵子凍結に係る費用の助成について
東京都では、加齢等による妊娠機能の低下を懸念する場合に行う「卵子凍結」に係る費用を助成する事業が始まります。
当院では登録医療機関として、「卵子凍結」を実施しております。
対象:東京都に住む18歳から39歳までの女性(採卵日の年齢)
※すでに「不妊症」の診断を受けており、不妊治療を目的とした卵子凍結を行う方は対象外
助成額: ①卵子凍結を実施した年度 上限20万円
②次年度以降、保管更新時の調査に回答した際に、1年ごと一律2万円(最大5年)
対象要件(抜粋):
- 都が開催する、卵子凍結の正しい知識を持っていただくための説明会へ参加すること。
- 説明会への参加を申し込んだ日から都に助成金を申請する日までの間、継続して都内に住民登録をしていること。
- 説明会に参加した後、都が指定する登録医療機関において採卵準備のための投薬を開始すること。
※ 令和6年3月31日までに医療行為が終了した方が対象です。
★助成対象者向けオンライン説明会のお申し込みや、詳細につきましては、下記HPをご確認下さい。
★当院の卵子凍結については下記サイトをご覧ください。
特定不妊治療費(先進医療)の助成金について
2022年4月1日以降に開始した体外受精及び顕微授精の治療において、一回の特定不妊治療(保険診療)と併せて実施した「先進医療」にかかる費用の一部が助成される場合がございます。
※「一回の特定不妊治療」とは、「移植に向けた治療計画→採卵→移植」まで、または「治療計画→凍結胚移植まで」を指します。
※申請は、「一回の特定不妊治療」が終了した日が属する年度末(当年4月1日〜翌年3月31日)までです。
※治療開始日の妻の年齢により、助成回数の制限が異なります。
また、お住まいの自治体によって特定不妊治療の助成制度を設けている場合がございます。
各自治体ホームページなどであらかじめご確認ください。
★当院では、内診室向かいのラックに、東京都のリーフレットをご用意しております。
★証明書記入のお申込みやご質問は、受付までお申し付けください。